授業について


・総合フランス語コース(レベル別)
・文法集中コース(学生向け)
・ビジネス及び専門用語コース
(社会人、事業者向け)
・会話コース(コミュニケーション向け)


総合的に必要に応じてレッスンをします。
レッスンはフランス語で行われます。
全てのレッスンは、講師とあなたの1対1で行われます。
1レッスンは45分間です。


教材は毎回PDFファイルを送信します。
辞書、電子辞書などはご自分でご用意ください。
テキストをお勧めする場合もあります。


スカイプはこちらからダウンロードできます。
スカイプ
教材ファイルを送りますので、PDFファイルを開ける環境を整えておいてください。 Adobe



○それぞれの生徒さんのニーズに合わせて授業をするというのが、講師の役割であります。

言語を学ぶにあたって、10人いればそれぞれ別の目的があります。そして、とても早く言語をマスターする人がいれば、言語を学ぶのに時間がかかる人もいます。

でも、忘れてはならない事は、勉強したいという意欲と、繰り返し練習をするということがとても重要です。
そして、フランスの文化的背景に興味ができ、楽しみが増えれば増えるほど、自分のフランス語に対する自信もついてくるはずです。
フランス留学と同じような環境を作るために、レッスン中はなるべくフランス語だけで話すようにしましょう。

この表は、CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)といって、外国語を学ぶ際のヨーロッパでの共通項目になっています。小テストを通して、どのレベルであるのか把握し、それぞれの生徒さんに合った授業をしていきます。



CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)
CEFRのレベル リスニング/スピーキング リーディング ライティング
C2 日常的な引用を理解し,対立する立場にある相手からの質問に自信を持って対処しながら,複雑であったりセンシティブであったりする事柄について助言をしたり,話したりできる。 複雑な文章の繊細な部分を含めて,書類や通信文書,報告書を理解できる。 適切な表現を用いて,かつ正確に,どのような題材に関しても手紙を書くことができ,会議やセミナーの記録を取ることができる。
C1 自分の仕事の領域内の会議やセミナーに効果的に貢献したり,抽象的な表現に対処しながら十分な流長さで砕けた会話を続けることができる。 大学の授業に対応したり,情報を得る目的でメディアを読んだり,非標準的な通信文書を理解したりできる程度に十分速く読める。 職業上の通信文書の準備/草案作成をしたり,会議である程度正確な記録を取ったり,意思伝達能力を示すエッセイを書いたりできる。
B2 よく知っている話題に関する話について行ったり,そのような話をしたり,かなり広範囲の話題に関する会話を続けることができる。 文章をスキャンして関連情報を探し,詳細な指示や助言を理解することができる。 他の人が話しているときにメモを取ったり,非標準的な要求を含む書状を書くことができる。
B1 限られた仕方で抽象的/文化的な事柄についての意見を述べたり,知っている領域内で助言をしたりでき,また,指示や公的な知らせを理解することができる。 日常的情報や記事,およびよく知っている領域内での非日常的情報の一般的意味を理解することができる。 馴染みのある、予測可能な事柄について手紙を書いたり,記録を取ることができる。
A2 馴染みのある文脈で簡単な意見や要求を述べることができる。 製品や記号などの知っている領域内での単刀直入な情報,および,簡単な教科書や馴染みのある事柄に関する報告を理解することができる。 記入用紙を埋めたり,個人的な情報に関して簡単な手紙やはがきを書くことができる。
A1 基本的な指示を理解したり,予測可能な話題に関する基本的な実際の会話に参加したりすることができる。 基本的な注意書きや,指示,情報を理解することができる。 基本的な記入用紙を埋めることができ,時間,日付,場所を含む記録を取ることができる。


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